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「歯の矯正」とこどもの歯医者さん
監修:宮城県亘理郡 佐藤歯科・矯正歯科医院

ブログ

より良い小児矯正のために子ども矯正の研修会に参加

2016/10/13

私たちの歯科医院では、小児矯正といって6歳ごろからの矯正治療を行わせていただいております。

なぜそれほど早くから矯正をするのか?

それは成長できる子どものうちに、歯が並ぶ土台をきちんと作ることが大切だからです。
また、受け口というお子様の場合、早いうちから下顎の成長を抑制することがとても重要です。

大人と違い、子どもには“成長”があります。

それは身体の成長だけではなく、心の成長をする時期でもあります。
いくら歯の矯正のためとはいえ、そのような大切な時期に子どもの負担になるような矯正治療は避けるべきだと考えています。

また、子育てで忙しいご両親の手間になるような矯正でもいけないと考えております。

なるべく子どもにもご両親にも負担が少ない矯正治療を、ということで当院ではネオキャップ&ビムラーシステムによる小児矯正治療を行わせていただいております。 » 続きを読む

子どもの矯正と大人の矯正の大きな違いとは

2016/10/07

お子さんが小学生の時期くらいに、歯並びが悪いことで歯科医院さんにご相談に行かれると、

「大人の歯に生え変わってから矯正をしましょう」

と言われることがございます。

その時に

“本当に大人の歯に生え変わってから矯正をすれば大丈夫なの?”

という疑問を待たれる方は多いのではないでしょうか。

子どもの矯正と大人の矯正の違い

以前に子どもの歯があるうちに矯正をする6つの理由という記事を書きましたが、今回の記事では子どもの矯正と大人の矯正の違いをご紹介します。 » 続きを読む

仙台の情報誌“りらく”に佐藤歯科の子ども矯正が掲載されました

2016/09/29

私もよく買う雑誌の1つでありますが、“りらく”という仙台の情報誌から、「ぜひ掲載しませんか?」というお問い合わせをいただきました。

せっかくのお誘いでしたので、子どもの矯正ネオキャップ&ビムラーについての記事を掲載していただきました。
りらく10月号 佐藤歯科・矯正歯科医院掲載ページ
※↑クリックするとPDFで記事を読むことが可能です

取材に来てくださった方も「こんな子どもの矯正があるんだ!」ととても驚かれていました。

りらく10月号表紙
↑りらく10月号表紙
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痛くない子供の矯正をしたいという想い

2016/09/14

子供のうちに矯正をすることで、身体の成長とともに矯正治療ができるため、できるだけ抜歯をしないで矯正をすることができるようになります。

一方、子供の矯正をする時期というのは“心の成長”をしていきます。

そのような大事な時期に、痛いなど負担が大きい治療をしていくことは避けたいのです。

当医院では痛くない子供の矯正治療ネオキャップビムラーを採用させていただいております。

この矯正は、子供が本来持つ舌の唾を飲み込む力を利用して、顎を広げたり、歯並びを整えていきます。 » 続きを読む

平成28年8月28日 熊本震災チャリティーセミナーを開催しました

2016/09/07

東北の震災の時、私は大学6年生で、その年の4月以降に歯科医師免許は交付されるため、歯科医師として東北の震災ボランティア活動をすることができませんでした。

“いつか歯科医師として何か世の中で貢献したい”という思いがありました。

そして、今年不幸にも熊本で震災があり、少しでもお役に立てることをしたいという想いから、歯科医師の先生方向けのチャリティーセミナーを開催させていただきました。

熊本地震チャリティーセミナー
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知って得する!顎を広げる2つの小児矯正

2016/09/05

小学校低学年から行える子ども矯正にはさまざまな方法がございますが、その中でも顎を広げる2つの方法についてお話しさせていただきます。

まずは、なぜ顎を広げる必要性があるのかをご説明してまいります。
» 続きを読む

子どもたちに、より楽な矯正を提供していきたいという想い

2016/08/09

今までは矯正治療というと、ワイヤーと金具を使った治療のため、痛いなど色々と子どもにとって負担になることがございました。

ワイヤー矯正

「痛い矯正をやめたい、より楽に矯正ができるようにならないのか」という想いから、当院で取り扱っている子どもの矯正「ネオキャップビムラー」が開発されました。
※5歳から10歳という成長期に一番効果のある矯正です。

ネオキャップビムラー矯正

この矯正は、ヨーロッパなどで盛んに行なわれている機能矯正治療(取り外し式の矯正)の1つです。

ビムラーという矯正装置に、ネオキャップという装置を加えることで、3次元的に歯並びを治していけるようになりました。

開発した先生は長野県の光希先生ですが、先生は今まで数千人の子ども達を治療されております。そのほとんどをネオキャップビムラーのみで治されております。

長野まで光希先生の矯正の手技を学びに

長野まで光希先生の矯正の手技を学びに

長野まで光希先生の矯正の手技を学びに2

今回(8月4日)は、私(佐藤孝仁)、院長の佐藤孝明、衛生士の佐藤希とで、長野まで光希先生の矯正の手技を学びに行きました。 » 続きを読む

お母さん必見!子どもの歯があるうちに矯正するべき6つの理由

2016/08/04

子どもの歯並びが気になって、歯医者さんに行くと「大人の歯に生え変わってから矯正治療を始めていきましょう」と言われてしまうことがあります。

大人の歯に生え変わってから、矯正治療をしようとすると限られた顎のスペースで綺麗に歯を並べようとするため、健康な歯を何本か抜歯して治療することになってしまうことがほとんどです。

大人の歯と子どもの歯が混ざっている時期(5歳〜10歳)の子どもの成長を利用してあげることで、なるべく将来歯を抜くことにならないようにすることはもちろんのこと、大人の歯に生え変わってから行う矯正のような負担(痛い、見た目が悪いなど)がない矯正をしてあげることができるようになります。

今回の記事では、子どもの歯があるうちに矯正をするべき理由をご紹介します。 » 続きを読む

院長がネオキャップ&ビムラーの研修会(長野県)に参加しました

2016/06/24

平成28年6月18、19日に、院長がネオキャップ&ビムラー研修会(長野県)に参加してまいりました。 » 続きを読む

日本顎咬合学会でポスター発表をしました

2016/06/21

平成28年6月11、12日の日本顎咬合学会にて、“咬合(噛み合わせ)”をテーマにしたポスター発表をさせていただきました。 » 続きを読む

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