より良い小児矯正のために子ども矯正の研修会に参加
2016/10/13
私たちの歯科医院では、小児矯正といって6歳ごろからの矯正治療を行わせていただいております。
なぜそれほど早くから矯正をするのか?
それは成長できる子どものうちに、歯が並ぶ土台をきちんと作ることが大切だからです。
また、受け口というお子様の場合、早いうちから下顎の成長を抑制することがとても重要です。
大人と違い、子どもには“成長”があります。
それは身体の成長だけではなく、心の成長をする時期でもあります。
いくら歯の矯正のためとはいえ、そのような大切な時期に子どもの負担になるような矯正治療は避けるべきだと考えています。
また、子育てで忙しいご両親の手間になるような矯正でもいけないと考えております。
なるべく子どもにもご両親にも負担が少ない矯正治療を、ということで当院ではネオキャップ&ビムラーシステムによる小児矯正治療を行わせていただいております。 » 続きを読む