当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。佐藤歯科・矯正歯科医院 歯科医師の間宮千鶴です。
子どものことってとても心配ですね。私も息子が二人います。
私なんてちょっとした熱が出ただけでも心配してしまいます。多くのお母さまお父さまと同じように、私も子どもにはいつまでも健康でいて欲しいと想っています。
歯や歯並びのことも一緒で、とっても心配ですよね。
私もいち母親として「自分の子が虫歯にならないようにしたい」「できるだけ歯並びを良くしてあげたい」と強く思いますし、このホームページをご覧いただいたお母さんお父さんも同じなのではないでしょうか。
私は歯科医師なので特にですが、心と身体の健康には“歯並び”がとっても大切だということをよく知っています。
お子さんの素敵な未来を見守るのは親の楽しみですよね。私も歯科医の立場から、皆様のお子さんの将来の応援をしていきたいと想っております。
歯並びが悪いというと、「見た目が悪い」という言葉を思い浮かべるかと思います。でもそれだけではなく、言葉がうまくしゃべれなかったり、食事をうまくできなかったりといった、毎日の生活や健康の維持に関わる問題が起こってしまいます。
きれいな歯並びというのは、実は「心と身体」の健康の維持には欠かせない要素なのです。
私達はこれまで、お口の中だけでなく全身の健康に関するさまざまな勉強を行い、今もなお行っておりますが、その中で培った知恵や経験で子どもの「心と身体」の成長をより良いものにしたい、歯からくる様々な悩みから解放してあげたいと思っております。
今後も、子どもの将来をしっかりと考えられる歯科医院でありたい。子どもが安心して通える歯科医院でありたい。
その思いをいつも忘れずに頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
■現在も各種学会に参加・講演をし、その技術・知識を向上させております
⇒日本顎咬合学会の咬み合わせ認定医を取得しました
⇒平成27年10月25日 日本顎咬合学会 関東支部の会員発表
私たちの父(院長 佐藤 孝明)は、大学を卒業してからすぐに開業いたしました。開業してから数年後に、地域の方々から「先生に矯正治療をして欲しい」という声をいただいて、その時から矯正治療について学び、矯正治療を行ってまいりました。お蔭様で、多くの患者さまに喜んでいただけるようになりました。
しかし、固定式の矯正治療の特徴でもあるのですが、「治療期間中は食べる事が難しい」「痛みがある」「人前で目立ってしまう」「虫歯になりやすい」などといった問題を、どうにかできないものかと日々の現場の中で悩んでおりました。
悩んでも解決はせずに、私たちの父は矯正治療を辞めようとさえ考えました。
そんな中、私たちと父が共に学んでいるIPSG包括歯科医療研究会の特別ゲストとして歯科甲子園(D-1グランプリ)の第一回優勝のつじむら歯科医院 院長 辻村 傑先生(神奈川県ご開業)のお話を聞く機会がありました。そこで出会ったのが取り外し式の矯正治療「ネオキャップビムラー」でした。
それは、今まで行っていたワイヤーとブラケットを利用した矯正治療とまったく違い、その欠点を克服するような新しい技術に、私たちは夢中になりました。
子どもに無理のない小児矯正治療をしたいという思いで、ネオキャップビムラーの技術を学ぶため、長野県(ネオキャップビムラーの研修会のある場所)まで何度も足を運びました。それ以降も、ネオキャップビムラーと同じような、効果のある取り外し式の矯正治療などの研修を受けるために、今もなお東京に通い続け学び続けております。
■最近のネオキャップビムラーの講習会に参加したときの様子をご紹介します
⇒長野で開催されたネオキャップビムラー講習会に参加しました
⇒宮城県のネオキャップビムラー矯正の認定医療機関として研修に参加しました
それから様々なタイプの取り外し式の小児矯正治療を当医院で行えるようになりました。
同時に、小児矯正治療とは歯並びを治療する治療だと思っていた以前の私たちの考えも変わり、歯並びだけではなく、顎の骨の成長、顔貌の改善、呼吸の問題などを改善し、子どもの矯正が将来の子どもの心身の健康に影響するということまで学べることができました。
⇒子どもの心身への負担が少ない、ネオキャップビムラーによる矯正についてブログでご紹介しています
他の歯科医院で「大人の歯に生え変わるまで、もう少し様子を見ましょう」「ワイヤーとブラケットを使った固定式の矯正治療にしましょう」と言われた親御さん方が、当医院なら取り外し式で、さらに小学校1年生~6年生という早くから治療ができる、固定式の矯正と比べると1/2程度の費用ということが口コミや噂で広まり、今では仙台や名取や岩沼といったところからお見えになる方もいらっしゃいます。
当医院では自信を持って提供できる治療法しかご提案致しません。そして、子どもの成長を第一に考え、明るい未来を想像できるようにすることが、当医院の仕事であると考えております。
地域の子どもたちがひとり残らず、笑顔で毎日の生活を送れるようにすることはもちろんのこと、子どもの将来の健康を担えるような歯科医院になれるようにこれからも励んでいきたいと思います。
略歴
昭和53年 神奈川歯科大学 歯学部 卒業 |
昭和55年 佐藤歯科矯正歯科医院 開業 |
研修会・学会
・IPSG包括歯科医療研究会 | 会員歴 21年(平成27年現在) |
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・IFOCS国際機能矯正臨床研究会 | 認定医療機関(平成26年取得) |
・機能矯正クオリア | ベーシックコース 修了 アドバンスコース 修了 |
治療歴
矯正歴: | 25年以上 |
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特殊入れ歯歴: | 30年以上 |
略歴
平成19年3月 昭和大学 歯学部 卒業 |
平成19年4月 東北大学病院総合診療科 研修 |
平成20年4月 医療法人社団 秀峰会 稲葉歯科医院 勤務 |
平成30年4月 佐藤歯科矯正歯科医院 勤務 |
研修会・学会
・IPSG包括歯科医療研究会 | |
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・IFOCS国際機能矯正臨床研究会 | 認定医療機関(平成26年取得) |
■子育てについてのブログもよろしければご覧ください
⇒子どもとお出かけプライベートブログ
略歴
平成23年3月 昭和大学 歯学部 卒業 |
平成23年4月 東北大学病院総合診療科 研修 |
平成24年4月 医療法人社団 秀峰会 稲葉歯科医院 勤務 |
研修会・学会
・IPSG包括歯科医療研究会 | 理事 【会員歴8年(平成27年現在)】 |
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・IFOCS国際機能矯正臨床研究会 | 認定医療機関 (平成26年取得) |
・機能矯正クオリア | ベーシックコース 修了 アドバンスコース 修了 |
・日本顎咬合学会 | 認定医 |
学会発表・講義・その他
平成27年 日本顎咬合学会 | 会員発表をしました(関東支部) |
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平成28年 日本顎咬合学会 | ポスター発表をしました |
平成29年 日本顎咬合学会 | 学術大会で表彰されました |
平成30年 IPSG包括歯科医療研究会 | セミナー講師として登壇しました |