A1当医院ではなるべく抜歯を行わない小児矯正治療を目指しております。そのため、小学校１年生から６年生までの治療をお勧めしております。早い時期に治療を開始することで、顎の骨を大きく育て、すべての歯がきちんと並べるスペースを確保するためです。

A2小児歯科もおこなっておりますので、虫歯治療なども当医院で行うことができます。
虫歯治療と並行して小児矯正治療を行うことが可能です。

A3基本的には４年を目安としていただいております。取り外し式の小児矯正治療はゆっくりと治していくことで、精神的にも肉体的にもストレスなく治療ができるようになるのと同時に、後戻りといって、治療後に再び歯並びが乱れてしまうようなことが起きにくくなります。

A4子どもの歯並びが乱れているというのは見た目だけでなく、心と身体の成長に影響してきます。大人になってからでは治療がとても困難になる場合もございますので、お早目の治療をお勧めいたします。
» 1時間め　早い時期に子どもの矯正をするのはなぜ？ » 3時間め　よくある歯並びの乱れ8パターン

A5取り外し式の矯正治療は子どもの成長を利用した治療のため、基本的に成長途中の小学校１年生から６年生の子どもが適応です。中学生以上でも行える場合もございますので、一度ご相談いただければと思います。

A6当医院でおこなっている小児矯正治療は基本的に取り外し式のため、矯正治療により虫歯のリスクが高まることはございません。

A7当医院でおこなっている小児矯正治療は基本的に取り外し式のため、治療中に痛みがあるということはありませんし、痛みで食べにくくなるということはございません。