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「歯の矯正」とこどもの歯医者さん
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子供の歯並びの矯正が必要かどうか判断するための簡単なポイント

2017/01/17

最近、子供の「歯並び」が気になるという親御さんは本当に多くいらっしゃいます。

それはやはり、「歯並び」というのは、ただ単に見た目という審美的なことだけでなく、健康にも大きく関係があるということが、日本でも少しずつ浸透してきたからではないでしょうか。

また、日本においてもどんどんと「歯並び」が良いということが大人になって仕事をする上でも、人とお付き合いする上でも大切になってきているのではないかと思います。

今回はそのような歯並びへの意識の変化と、子供の歯並びの矯正が必要かどうかを判断するためのポイントをご紹介したいと思います。

「歯並び」への意識がだんだんと高まっている!?

「歯並び」への意識がだんだんと高まっている

日本以外の諸外国(例:アメリカなど)では、昔から歯並びを治すこと自体がステータスとされているくらい歯並びを重要視しております。

それは、オリンピックの選手などの歯並びをご覧いただくと一目瞭然です。多くの外国の選手の歯並びはとても綺麗なのです。それは歯並びが良いということが競技のパフォーマンスの質を上げるだけでなく、見た目においてもとても重要であるとされているからではないでしょうか。

最近のこのような流れから、日本においてもなるべく子供の「歯並び」を良くしてあげたいという親御さんが、少しずつ多くなってきているのではないかと思います。

子供の歯並びの矯正が必要かどうか

子供の歯並びを良くしてあげたいけれど、いつ頃から矯正を始めればよいのか、どのような状態なら歯並びの矯正が必要なのかわからない、ということがあるかもしれません。

いつ頃から歯並びが必要かと言いますと、6歳〜10歳の時期から子供の歯並びを治すことができれば最適です。
 
⇒詳しくは、こちらの記事をご覧ください:子どもの矯正治療は何歳から始めるとよい?

そして、どんな状態なら歯並び治療が必要かわからないかと思います。もちろん、歯科医院でのチェックが一番ですが、その前に親御さんでの判断の仕方としては、以下のチェック項目をご確認ください。 

子供の矯正が必要かどうかのチェック項目

【子供の矯正が必要かどうかのチェック項目】

□普段からお口がポカンと開いてしまっている
□変なところから永久歯が生えてきてしまっている
□舌足らずなしゃべり方をする
□目に見えて歯並びが乱れてしまっている
□下の歯が上の歯よりも前にある(受け口・クロスバイト)
□上の歯が前に突き出ている(出っ歯)
□指しゃぶりをするなど癖がある
□口呼吸ばかりをしている(口臭もしている)
□ご両親の歯並び(歯並びの大きな原因に遺伝がございます)
など

以上の項目に1つでもあてはまることがあれば、矯正が必要な可能性がございます。他にもチェックポイントがございますが、多くの場合はこのチェックポイントに該当してくるかと思います。

子供の矯正の最適な年齢は6歳〜10歳ですが、できるだけ早い時からの矯正治療の方が成長を利用した矯正が行えるため、“よりスムーズに”そして“より楽に”治ってきます。

佐藤歯科矯正歯科医院では、子供の歯並びの無料相談や見学会などを行っておりますので、お気軽にご相談していただければと思います。

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