日本顎咬合学会 関東支部学術大会がパシフィコ横浜で二日間にわたり行われました。

今回は関東・甲信越から私を含め８人の会員が選考され、200～300人は入るような大きな会場での発表の機会を得る事ができました。

私は「咬合からアプローチした顎関節症分類Ⅲb・Ⅳ型への対応」という題で、発表させていただきました。

発表はとても緊張しましたが、周りの７人の先生方の発表を聞き、とても刺激になり良い時間を過ごさせていただきました。

右から３番目が私です！

発表終了後には修了書をいただきました。

また、最後に日本顎咬合学会の前理事長の渡辺隆史先生の先生が、一字一句は違いますが、「このような場所で発表をするということが、技術の向上につながり、患者様の幸せにつながる」というようなお話をされておられました。

今後もこのような大きな会場での発表を行っていき、１人１人の患者さまときちんと向き合い、最善の治療をご提供できるように研鑽を積んでいきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

佐藤歯科矯正歯科医院　（宮城県　仙台市　岩沼市　亘理郡）