平成27年10月25日 日本顎咬合学会 関東支部の会員発表
日本顎咬合学会 関東支部学術大会がパシフィコ横浜で二日間にわたり行われました。
今回は関東・甲信越から私を含め8人の会員が選考され、200~300人は入るような大きな会場での発表の機会を得る事ができました。
私は「咬合からアプローチした顎関節症分類Ⅲb・Ⅳ型への対応」という題で、発表させていただきました。 » 続きを読む
日本顎咬合学会 関東支部学術大会がパシフィコ横浜で二日間にわたり行われました。
今回は関東・甲信越から私を含め8人の会員が選考され、200~300人は入るような大きな会場での発表の機会を得る事ができました。
私は「咬合からアプローチした顎関節症分類Ⅲb・Ⅳ型への対応」という題で、発表させていただきました。 » 続きを読む
お子様の歯並びが受け口(反対咬合)であることにお悩みの方は、とても多くいらっしゃいます。
当院では、受け口のお子様の場合は、早くからの診査・診断と治療をおすすめしております。
その理由は、子どもには成長があるためです。
「今はまだ、そこまで受け口じゃないから」と安心していると、成長が急に始まり、さらに受け口が進んでしまうことがございます。
骨の問題で下顎が上よりも出てきてしまうのを放っておいてしまうと、将来手術をしないと受け口を治せない、なんてことが起こってしまいます… » 続きを読む
子どもの歯並び治療をするということは、ただ単に見た目が綺麗になればいいというだけでなく、将来、50歳、60歳になっても元気な噛み合わせをつくってあげることができるか、ということが大切です。 » 続きを読む
私達の歯科医院では、予防を中心とした治療を行わせていただいております。
子どもの矯正もその1つで、将来、歯並びが悪いことで虫歯になりやすかったり、歯周病になりやすかったりするリスクを下げるという、予防的な目的で行わせていただいております。
また、身体の面での予防だけでなく、口元に自信を持っていただくといった心の予防でもあります。 » 続きを読む
小学生のお子さんの出っ歯を気にされている親御さんは、多くいらっしゃるかと思います。
出っ歯というと「上顎の前歯が出ているから、そこの前歯だけを引っ込める治療をしないと!」と思われる方が多くいらっしゃいます。
しかし、ただ単に上顎の前歯が出ているから出っ歯に見えているわけではないのです!
今日の記事では、出っ歯のことについてご説明していきましょう。 » 続きを読む
先日、特定非営利活動法人 日本顎咬合学会が発行している“咬み合わせ認定医”の認定証が届きました。この学会は日本で一番の会員数の学会で、約8,000人の会員がいるとされております。 » 続きを読む
子どもの矯正治療法のひとつであるネオキャップビムラーの平成27年度の第二回講習会が、長野の信州松代ロイヤルホテルにて、泊まりがけで2日間行われました。 » 続きを読む
“「歯の矯正」とこどもの歯医者さん”のサイトを公開しました。
当院で扱う小児矯正器具「ネオキャップビムラー」を知って頂くきっかけとなればと思います。
ブログでは、矯正や歯のケアに役立つ情報を発信してまいります。
よろしくお願い致します。
佐藤歯科・矯正歯科医院 佐藤孝仁