ビムラー矯正治療は1946年に医療先進国ドイツのビムラー博士によって開発され、その矯正治療はドイツはもとよりヨーロッパ諸国など世界各国でよく用いられております。
子ども矯正いつから始めるの?
早ければ早いほどいいですが、
最適な年齢は6〜9歳の小学校低学年からになります。
上顎の成長のピークは11歳、下顎の成長のピークは13歳以降にピークを迎えます。
お子様の持っている本来の機能を利用して、 歯が並ぶ土台作りをし、自然に歯を並べていくのが当医院が行っている
ネオキャップ&ビムラー矯正治療 (子ども矯正治療)
です。
ネオキャップビムラーとは?
Neo-Cap & Bimler System
Neo-Cap(ネオキャップ装置)
~垂直的な矯正治療~
お口の中を広げ、舌や唇のトレーニング
噛み合わせの高さを本来のあるべき高さくらいまで高くすることができます。それにより、唾を飲み込むときに使う舌や唇の閉じる筋肉のトレーニングをしていきます
Bimler(ビムラー装置)
~水平的な矯正治療~
自然な歯並び、噛み合わせ、顔貌になる
唾を飲み込む力でゆっくりと顎の成長を促していき、大人の歯が生えてきやすいようにしていきます。それにより自然な歯並びや噛み合わせや顔貌にしていきます。
ネオキャップビムラー矯正の
メリット&デメリット
①成長に合わせた治療!だから…
- 抜歯を前提としない治療ができる
- 治療後の顔が自然になる
- より自然な歯並び、噛み合わせになる
- 治療後の後戻りが少ない
- 口呼吸が改善する
- 指しゃぶりなどの癖が治る
②取り外しができる!だから…
- 基本的に寝る時につける
- 人知れずに矯正ができる
- 痛みがない
- 精神的、肉体的なストレスを感じにくい
- 日常生活に不便がない
- 虫歯になりにくい
- 取り外しのできる装置なので、毎日つけて寝ないと治らない
- 子どもの成長を利用するので、小学校低学年の時期に限られる
佐藤歯科矯正歯科医院 小児矯正歯科担当 歯科医師 間宮千鶴です。
歯の矯正治療というと敷居が高そう、治したいけど子どもに辛い思いをさせないかなと心配されるのではないでしょうか。私にも息子が2人います。歯科医師として、いち母親として、抜歯をなるべくしない、より子もにストレスが少なくて気軽にできる歯並び治療がないか学んでいたところ、子どもの成長や機能を利用した取り外し式の矯正治療 『ネオキャップビムラー矯正治療』に出会いました。
お子様の歯並びで悩まれているお父さんお母さんにこの矯正治療を知っていただき、お子様の心と身体の健康の応援をしていきたいと想っております。
ご相談は『無料』となっておりますので、お気軽にご相談ください。