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「歯の矯正」とこどもの歯医者さん
監修:宮城県亘理郡 佐藤歯科・矯正歯科医院

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スタンダードエッジワイズ矯正治療の年間コースを卒業しました

2018/03/05

昨年、平成29年は1年間を通して東京の六本木の矯正歯科医院にてスタンダードエッジワイズ矯正治療を学んでおりました。
 
その年間コースでは最後に年間を通した卒業試験があるのですが、それも無事に合格し、卒業することができました。卒業はしましたが、引き続き今年や今後も学ばせていただく予定です。やはり“継続は力なり”ではないですが、継続することがとても大切です。

ちなみに、院長(父:佐藤孝明)は30年くらい前に同じ矯正の先生から学んでおり、私を含め親子二代で同じ矯正治療を学ぶことができました。

私(佐藤孝仁)と島本和則先生
■私(佐藤孝仁)と島本和則先生    と飾られていたテッド?

本当に私は幸せ者です。私には歯科医師としての基準を教えていただいている師(稲葉繁先生)がいるのですが、今回もとっても素晴らしい矯正の師(島本和則先生)に会うことができました。

この出会いは本当に私の人生における宝です。

島本先生からは、矯正の歴史から技術、考え方はもちろんの事、歯科医師として人としてどう生きるのかということを多く学ばせていただきました。

島本先生からの言葉

私にとって宝物のお言葉をいただきました。

スタンダードエッジワイズ矯正治療とは

話は戻りますが、、、

スタンダードエッジワイズ矯正治療とは、今あるさまざまな固定式矯正治療の元となった治療法です。

固定式矯正治療の例
■固定式矯正治療の例

つまり、この矯正治療が元となり、それぞれ改良や改善がなされながら枝分かれしていき、今ある最新の矯正治療に変化していきました。

簡単に言いますと、「矯正治療の源流」です。

いろいろと進歩してしまうと、さまざまな最先端の技術を学べる機会は多くあるのですが、根本的な技術を教えてもらえる機会は年々本当に少なくなってきているように思います。歯科界だけでなく、どの社会にもあることだと思いますが、、、

今では大学でもなかなかスタンダードエッジワイズ矯正治療をきちんと学ぶ機会は多くないとお聞きしました。

「アナログ(古いもの)を知らずして、デジタル(新しもの)は語れない」

ではないですが、やはり矯正治療の根本を学んだ上で治療をしたいという想いがありました。

佐藤歯科の小児矯正治療

私たちの歯科医院では、基本的には子どもの矯正治療では取り外しのできる機能矯正治療(ネオキャップ&ビムラー治療)を行っております。
※成長を利用した治療となるため、取り外し式の矯正治療は5歳から10歳が最適な時期です。

取り外し式の矯正には状態や年齢といった条件があるため、それがない固定式の矯正治療の知識や技術は欠かせません。

お子様の状態や年齢によって、固定式や取り外し式の矯正を上手に選択しなければいけない場合もございます。

「全ては患者さまのために」というある製薬会社様のCMにもありますが、

「全ては子ども達の将来のために」

佐藤歯科矯正歯科医院(「歯の矯正」と子どもの歯医者さん)では、人としても歯科医師としても成長していけるように日々研鑽(けんさん)を積み、多くの子ども達の幸せに生きるためのお手伝いをしたいという想いで仕事をさせていただいております。

お子様の年齢が早ければ早いほど、成長を利用した矯正治療(より楽な矯正)が行えますので、あまり長く悩まずに、一度お気軽に無料相談にいらしていただければと思います。

⇒お子様の矯正の無料相談はこちらから

また当医院では、相談だけではなく他のお友達がどのように矯正治療をしているのかを実際に見れる見学会も月に1度行っておりますので、お気軽に見学にいらしてください。

⇒子ども矯正の見学会の詳細、日程はこちら

佐藤歯科矯正歯科医院 (宮城県 仙台市 岩沼市 亘理郡)

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