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「歯の矯正」とこどもの歯医者さん
監修:宮城県亘理郡 佐藤歯科・矯正歯科医院

ブログ

子どもたちに、より楽な矯正を提供していきたいという想い

2016/08/09

今までは矯正治療というと、ワイヤーと金具を使った治療のため、痛いなど色々と子どもにとって負担になることがございました。

ワイヤー矯正

「痛い矯正をやめたい、より楽に矯正ができるようにならないのか」という想いから、当院で取り扱っている子どもの矯正「ネオキャップビムラー」が開発されました。
※5歳から10歳という成長期に一番効果のある矯正です。

ネオキャップビムラー矯正

この矯正は、ヨーロッパなどで盛んに行なわれている機能矯正治療(取り外し式の矯正)の1つです。

ビムラーという矯正装置に、ネオキャップという装置を加えることで、3次元的に歯並びを治していけるようになりました。

開発した先生は長野県の光希先生ですが、先生は今まで数千人の子ども達を治療されております。そのほとんどをネオキャップビムラーのみで治されております。

長野まで光希先生の矯正の手技を学びに

長野まで光希先生の矯正の手技を学びに

長野まで光希先生の矯正の手技を学びに2

今回(8月4日)は、私(佐藤孝仁)、院長の佐藤孝明、衛生士の佐藤希とで、長野まで光希先生の矯正の手技を学びに行きました。 » 続きを読む

お母さん必見!子どもの歯があるうちに矯正するべき6つの理由

2016/08/04

子どもの歯並びが気になって、歯医者さんに行くと「大人の歯に生え変わってから矯正治療を始めていきましょう」と言われてしまうことがあります。

大人の歯に生え変わってから、矯正治療をしようとすると限られた顎のスペースで綺麗に歯を並べようとするため、健康な歯を何本か抜歯して治療することになってしまうことがほとんどです。

大人の歯と子どもの歯が混ざっている時期(5歳〜10歳)の子どもの成長を利用してあげることで、なるべく将来歯を抜くことにならないようにすることはもちろんのこと、大人の歯に生え変わってから行う矯正のような負担(痛い、見た目が悪いなど)がない矯正をしてあげることができるようになります。

今回の記事では、子どもの歯があるうちに矯正をするべき理由をご紹介します。 » 続きを読む

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